スタッフ募集
一緒に働いて頂けるスタッフを募集中です。
適宜SNSに情報をアップします。
お知らせ
院長ご挨拶
お困りの際は駆けつけます！
皆様、こんにちは。院長の佐藤秀峰です。
この度、地域の皆様のお役に立てるよう、新たに訪問診療を始めました。私は20年間、救急医療の現場で仕事をしてきました。そこで培った経験を生かし、皆様の健康と笑顔を支えるパートナーとして尽力してまいります。
私たちは、定期的な健康チェック、慢性疾患の管理、緊急時の対応など、幅広い医療サービスを提供しております。重症度や病名に関わらず、どなたにも対応できる体制を整えております。
地域の皆様が安心して生活を送れるよう、質の高い医療を提供することをお約束いたします。救急医として多くの命を救う経験を積んできましたが、その中で最期の時間の大切さも深く理解しています。訪問診療では、一人ひとりの生き方を尊重し、その先に続く未来を見据えた治療を心がけています。
「人生を救う、支える」という信念のもと、地域の皆様の健康と笑顔を支えるために、全力を尽くします。困ったときにはいつでもご相談ください。緊急時には駆けつけます。
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丘の上在宅診療所院長 佐藤秀峰（さとうしゅうほう）
当院の特長
私たちは"お医者さん(主治医)"であることを大切にします
医師は内科や外科、更に細分化された専門分野を学ぶことが一般的です。一方で総合的な視点が重要なこともあります。
訪問診療を必要とする方の中には、複数の病気や療養環境の問題が複雑に絡み合っている方も少なくありません。私たちは専門分野に関わらず、ひとりの“お医者さん（主治医）”として、病だけでなく人を診ます。専門外だからとお断りすることはありません。あなたの“お医者さん（主治医）”としての責任を持っています。困りごとがあれば何でもお話ください。救急搬送を減らすことで
地域医療を支えます救急医療に携わってきた経験から、防ぐことができた救急搬送が少なくないことを実感しています。平時の診察時には、急変を予防する治療を心がけています。また、お身体の不調があれば、救急車を呼ぶ前に往診にて対処いたします。予定外の救急搬送は、ご本人やご家族に多大なご負担をかけてしまいます。また、不要な救急搬送を減らすことは地域の救急医療システムの負荷も軽減します。
もちろん、必要な場合には救急搬送や救急病院の手配を、迅速に行いますので、ご安心ください。あなたとあなたのご家族の
生き方を尊重します病を患った病人としてではなく、ひとりの人としての生き方を尊重した療養プランを一緒に考えます。やりたいこと、やりたくないこと、これまでの生き方、これからの生き方をお話しください。人生の最終段階をどのように迎えたいのかという大切な想いも、一緒に考えさせていただきたいです。
旅行医の経験
医療的なサポートが必要なために外出や旅行をためらう方がいます。「無理に決まっている」と決めつけてしまう方も多いでしょう。人工呼吸器が必要な方や血液透析を行っている方、歩行が不安定で車いすが必要な方でも、「思い出の場所にもう一度行きたい」「お墓参りに行きたい」「会いたい人がいる」などの想いをお持ちの方は多いと思います。どうすれば実現できるのか、医療者として一緒に考えさせていただきます。
